COROS (カロス)POD 2 ランニング加速度センサーを購入しました

COROS (カロス)POD 2 ランニング加速度センサーを購入しました

ランニングウォッチをCOROS PACE3に買い替えて、いろいろ使っているうちに、PACE3と連動して使える、ランニング加速度センサーPOD2が気になり始めて、、、購入しました。

COROS POD2 商品到着

結構大きめの箱に入っています。(時計の箱と同じくらい)
中に入っていたものは、こちら。
本体、腰に付けるクリップ、シューズに付けるクリップ(透明のもの2個)、充電ドック、USBケーブル、ケース。

ケースがかなり立派です。

本体自体はめちゃくちゃ小さい!

POD2が届いて、まずやること

スマホ、時計とペアリングします。
COROSのペアリングは、基本スマートフォンでQRを読み込む方式で、とても簡単です。

ランニングレベルテスト

POD2を装着して、ランニングレベルテストというモードがあります。
時計の指示に従います。

POD2を腰に装着します。

シリコンのクリップになっているので、腰に挟みます。

まず、ウォームアップでジョギングを5分。

その後続けて、レースペースくらい?で5分走ります。

ラン終了すると、スコアが表示されました!

アプリでは、より詳細な情報を見ることができます。

腰に付ける?シューズに付ける?

POD2は、腰に装着する場合と、シューズに装着する場合と2パターンあります。
それぞれ、計測できる数値が違うみたいです。

公式サイトより

ほとんどが時計でも計測できるもので、POD2を装着することにより、より精度が高まるようです。

腰に装着することにより計測できるのは、L/Rバランス、設置時間、上下動、上下動比

シューズに装着して計測できるのは、温度

シューズに装着する場合は、透明のクリップを使って、シューレースのところに挟み込みます。

シューズでも、腰でも、どちらも装着方法は簡単です。

使用感

POD2自体に電源やボタン等は何も有りません。
時計でランモードを起動するだけで、自動でペアリングし、スタート・ストップは連動します。
装着することを忘れなければ、きちんと計測ができます。

とにかく小さくて、全く付けている感覚はありません。
これならレースの時も装着して良いかな?と思いました。

ただ…小さすぎて、装着していることを忘れてしまい、短パンに装着したまま洗濯機に入れてしまうという失態を。(5分ほど洗濯機で水没してしまいましたが、無事でした)

充電もかなり長持ちする感じです。

まだ使用し始めたばかりで、データの読み方、改善の仕方など、いろいろ学びながら、フォーム改善していきたいと思います。