北信ファーム Presents ずーみんのトレランクリニック
ずーみんこと、吉住友里選手による、長野での講習会、第二弾!
今回はトレラン!!
集合場所の地附山公園へ。
始まる前に…早速お買い物w
結ばない靴紐。前から気になってました。
参加者の皆さんが早速購入して付け替えているのを見て、わたしも釣られて購入w
早速付けてみました。
SALOMONのシューズみたいな紐です。
これ、本当に楽。
紐の色も良い感じ。
結構ガチな格好の皆さんが続々と集まってきて…トレランクリニックスタート。
まずは、初歩の初歩。
トレランのマナーについて。
◎ハイカーさんに挨拶をする。すれ違いや追い越しの際は、スピードを緩める、または走らない。
◎ゴミを落とさない。
◎登りの人が優先。
そして、いざ、トレイルへ!
まずは普通に走ってみます。
その後、ずーみんの上りのレクチャー。
普通のランニングクリニックのときにも教わった、着地の重心の位置。
これはトレランのときも同様。
足を前に出しすぎると、ブレーキがかかってしまう。
歩幅も大きすぎないように。
骨盤も意識して、腰が落ちないように。
というのを聞いてから走ってみると、楽に走れたような気がします。
ビュースポットに到着!
良い眺め~
大峰城跡
激しい上りのときは「パワーウォーク」で。
オヘソを前に向けるように意識する。
手を膝に置くのと同時に、足を上げる。
でも、私の場合、膝に手を置いて歩くのはイマイチ歩きにくくて、腰に手を当ててしまうのだけれど、それでもOKとのこと。
とにかく、腰を落とさず、オヘソを前に!
下り方も、やはり基本の走り方同様。
重心、足の着地の位置。
歩幅が大きくなりすぎないように。
スピードが怖い場合は、走り方は同じで、スピードを緩めるだけにする。
スピードの恐怖心が無くなったらスピードを出すだけ!
上り、下り、平地では、使う筋肉がそれぞれ違うので、使い分けて走る、ということ。
部分的に筋肉を使う→休ませるを繰り返すことによって、長距離レースでの疲労が違ってくるとのこと。
グルっと周って、約8kmのトレランクリニック終了。
地附山公園に戻って、北信ファームマルシェ。
北信ファームさんにはいつもお世話になりありがとうございます!!!
そして翌日。
今年初のトレランだったし、そこそこのスピードで上ったり下ったりしたから筋肉痛になるかな~と思いきや、筋肉痛ゼロ。
今までだと、前太ももが筋肉痛になりがちだったけれど、きちんとしたフォームで走ると、前腿も疲労は無いみたい。
とにかく意識することは、重心、着地の位置、骨盤の位置(オヘソを前に)。
これでまたトレランが楽しく走れそうです!
ずーみん先生、他皆さま、ありがとうございました!!
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