なりたい未来を強くイメージする

なりたい未来を強くイメージする

最近よく見ている「フェルミ漫画大学」の動画の中で、とても刺さるものがあったのでご紹介します。

この動画の中の「なりたい未来を強くイメージする」という章。
偶然にも、私が走るときに考えていたことと繋がる部分がありました。

私が大会を走るときには目標タイムを設定をしています。
そして、その目標に対する先のことまでイメージするようにしています。

例えば。
先日の名古屋ウィメンズでの目標設定は
松 3:15:00(4:37)
竹 3:19:00(4:42)
梅 3:23:00(4:48)
としていました。

まあ、実際のところ、松か竹では行ける!とほぼ確信していました。
そして、その先のことまで考えてありました。

目標達成して、
→笑顔でゴールする
→PB更新したよ!ヤッター!っていうツイートをする
→仲間に報告して「すごいね!」って褒めてもらう
→打ち上げで美味しく乾杯する
→フタツメでタンメン&から揚げセットを食べる
ここまでの未来をイメージしていました。
そして目標を無事達成し、イメージを実現させました。

思えば、1年前の名古屋WMのときも同じようにしていました。
また、ポイント練の際も、しっかり走りきったら温泉で癒やされるんだ。とか、美味しいごはんを食べるんだ。ってご褒美を目の前にぶら下げて練習をやりきりました。

大会となると、どうしても不安もいっぱいでナイーブになりがちなのですが、それでも心の一部分では成功のイメージを強く持つようにしています。
それが必然と結果に現れているのかな、と。
特にマラソンはメンタルのスポーツ。
メンタル強化も練習の一環かな?って思います。

さて、次回レースは長野マラソンなわけですが、どういう未来をイメージしていこうかな。