plogging(ゴミ拾いラン)
朝、明るくなるのがだんだん早くなってきたので、また「plogging」(プロギング)=ゴミ拾いランを再開しました。
朝ラン、JOGのつもりが黙々と走っているとペースが早くなってしまうことが多いので、ペースを抑えて走りたいときにはピッタリのプロギング。
↓ 普段6分台で走らないもんね…
改めまして、プロギングとは…
こちらの記事に出会ったことがキッカケで、私もプロギングをはじめました。
(2018年12月から)
また来た北欧流! ヒュッゲの次は「プロギング」 | クーリエ・ジャポン https://courrier.jp/news/archives/116734/?fbclid=IwAR0ewueJDLm9Z-xuY2geKISa-wqOS4lLHG0nvzvvt9Fpv1H7cw25eN2pFUw
スウェーデンから始まったこの運動は、プロギング(スウェーデン語で「集める」という意味の”plocka”と”jogging”をかけあわせた造語)と呼ばれる。環境やライフスタイルの向上に敏感なスウェーデン人ならではの発想だが、この流行がいま、じわじわと世界各地に広がりつつある。
ジョガーはゴミ袋を持参してジョギングを開始し、袋一杯のゴミを持って帰る(いいね!)。ゴミ拾いでかがむスクワット運動を挟むことで、普通に走る以上のカロリーが消費され、走るだけでは使わない筋肉のトレーニングにもなる(いいね!)。コスタリカのトライアスロンチームなど、さっそくゴミ拾いを筋トレメニューに加えたという(いいね!)。
本当に良いことしかない!
最近は「SDGs(エスディージーズ)」という言葉もよく耳にします。
まさにプロギングはSDGsとマッチングした活動なのでは。
それから、私個人的には、いつも走らせてもらっている道に感謝の意を込めています。
だって、どこ走っても無料だし(笑)タダで走らせてもらっている恩返し。
それから、自分の町をキレイにして、観光やらで訪れる人たちに気持ち良く過ごしてもらいたいという想いがあります。これは立場的にも(謎)。
ゴミ拾いをする姿を見てもらうというパフォーマンスの意味合いもあります。
そんな意識が広まって、少しでもポイ捨てする人が少なくなってほしい(切実)。
現在、コロナウイルス感染症感染の心配もありますので、「プロギングをぜひやりましょう!」とはオススメしません。
もし賛同してくださる方がいらっしゃれば、感染予防対策をしっかりとお願いします。
-
前の記事
安曇野「おおほりのカステラ(そば)」 2021.02.19
-
次の記事
千曲ぐるぐる30kmペース走2回目【練習】 2021.02.22